03-4500-2225
営業時間:10:00~19:00(平日)
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映画やドラマ、MVやPV、CM、バラエティ番組や報道番組の再現VTR、またはYouTube動画などでカジノのシーンを撮影したくても、本物のカジノの中は撮影厳禁。カジノでは一般的に撮影全般が禁止されており、商業撮影のみならず一般客の記念撮影も固く禁じられています。
しかし、諦める必要はありません。以下の方法を利用すれば、ドラマやYouTube動画でリアルなカジノシーンを再現することが可能です。ここでは、本物のカジノで撮影する代わりにどのような方法でカジノシーンを撮影できるのかをご紹介します。
一つの方法は、カジノレンタル業者から機材を借りて、ご自身で手配したスタジオや会場でカジノシーンを再現する方法です。この方法には以下のような利点があります。
撮影場所やセットのデザインを自由にアレンジできるため、ストーリーやシチュエーションに合わせたカジノシーンが撮影可能です。プロのディーラーも派遣してもらえます。
お店で撮影する場合は当然お店へ赴かなければいけませんが、レンタルの場合はどこでもご希望の場所で撮影ができます。
自分で機材を選ぶことができるため、必要なゲームだけを揃えることができます。各種ゲームのテーブル、ルーレットなどの大型機材の他に、チップ、カードなど、カジノで使われるアイテムを一式揃えることができます。また撮影にあわせてオリジナルの機材を制作することも可能です。
実際の店舗とは異なり、他の利用者や店舗のルールを気にする必要がないため、撮影スケジュールや演出に専念できます。時間も融通が効きます。
店内の雰囲気をセットで作らないといけないので、店舗を借りるよりは手間がかかります。一からセットを作る予算がない場合は、カジノのような雰囲気があるレンタル撮影スペースを借りて、そこに機材をレンタルして設置するのがおすすめです。
背景的にたくさんのゲームテーブルを設置しておきたい場合、あらかじめ複数のゲームテーブルが置いてある店舗と比べて総額が高額になる可能性があります。
日本国内には、アミューズメントカジノと呼ばれる、実際のお金を賭けずにカジノゲームを楽しむ施設があります。これらの施設では、店舗側の許可を得れば撮影が可能な場合があります。
内装がゴージャスな店舗を選べば、映像作品にも使用できるクオリティの高いシーンが撮影できます。
店舗はすでにテーブルが設置してあるため、機材の設置撤去の手間がありません。
店舗で撮影を行う場合、店を貸切にする必要があります。そのため、通常営業したときの売り上げをカバーするくらいの費用が必要なるため、とくに長時間の撮影になる場合は注意が必要です。
とくに商業施設のテナントの場合など、館内の通常営業時間中は撮影不可のところもあります。その場合、深夜または早朝しか撮影できない場合があります。営業時間に合わせて入り時間と撤収時間をきっちり守らないといけないため、撮影が押してしまう可能性がある場合は注意が必要です。
一般的に「複数機材が置いてある店内の雰囲気が欲しい場合は店舗、少数台で撮影する場合はレンタル」が向いていると言えるかもしれません。ただし撮影の目的によっても異なり一概には言えないため、まずはカジノ機材レンタル提供業者やアミューズメントカジノ店舗に相談してみることをおすすめします。
相談するときは、以下をなるべく正確に伝えると話がスムーズに進みます。未定の事情についても、現時点での方向性や可能性を相談したほうが、よりよいプランを提案してもらえます。
撮影の目的については、企画書があるとなお良いです。A4用紙1枚程度に簡単にまとめたもので大丈夫です。ない場合は、メールや問い合わせフォーム等にさっとまとめて伝えるのがおすすめです。なお、店舗に電話して聞く場合は、確認したいことをしっかり聞くためにも、金曜夜などお店が混んでいる時間帯は避けたほうが無難です。
本物のカジノ内での撮影はできないけれど、アミューズメントカジノやカジノレンタルを活用することで、リアルなカジノシーンを再現することができます。これらの方法をうまく活用し、ドラマやYouTube動画において視聴者を魅了するカジノシーンを作り上げましょう。
\お気軽にご相談ください /
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