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前回、前々回はポーカープレイヤーとしても有名な世界のセレブリティをご紹介しましたが、ポーカーを愛するセレブはもちろん国内にもたくさん。
長年のプレイ歴を誇るベテランから最近始めたばかりの新興勢まで、今回は日本の有名人をご紹介していきます
今でこそ有名人のポーカープレイヤーは増えましたが、その先駆者といえばやはりGACKTさん。プレイヤー歴は20年以上、世界中の大会に出場経験があります。WSOP(World Series of Poker)やアジアの大会にも積極的に参戦しており、獲得賞金総額は30万ドルを超えています。
自身のSNSでポーカーの魅力について「ほとんどの競技は幼少期からの訓練と才能が求められるが、ポーカーは努力と経験の積み重ねで、いつからでもプロになれるところ」と語っています。
いま日本の芸能界で最もポーカーに熱を入れている方といえばこの方、本郷奏多さん。キャッシュゲームではなくトーナメントが主戦場であることを公言しており、多忙な俳優生活の合間をぬって数多くの海外大会に出場。Asia Pacific Poker Tour(APPT)4位入賞をはじめ、すでに30の大会で入賞を果たしている実力者です。
自身のYouTubeチャンネル「本郷奏多の日常」では、ポーカーにハマりすぎて自宅にポーカーテーブルを作ってしまった話を披露。また本郷さんは麻雀ギャンブル漫画として有名な「アカギ」ドラマ版で主演の天才雀士役を演じており、リアルアカギと言われています。
元KAT-TUNのメンバーで、現在はソロアーティストとして活動する田口淳之介さん。プロ雀士としても知られていますが、ポーカーにも熱い情熱を持っています。
Japan Open Poker Tour(JOPT)公式パートナーとして広報活動を務めるだけでなく、メインイベントに次ぐ人気を誇るトーナメント、Poker Players Championship(通称PPC)大阪にて1,268の頂点に立ち優勝を手にしました。
カジノ好きとして知られる小籔千豊さんもポーカーに夢中。あまりに好きすぎて自身でポーカー専門Youtubeチャンネル『コヤブのなんやゆーたらオールイン』を立ち上げ、やはりこちらもオリジナルのゲームテーブルやチップまで作ってしまいました。
現在ABEMA TVで放送されている『小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC』の主催者としても知られています。
芸人として、また最近はドラマ『地面師たち』などで俳優としても活躍中のアントニーさんもまた、芸人界随一のガチポーカープレイヤーとして名を馳せています。2024年にはJOPTの「NLH Builder」で500名を超えるエントリーから優勝を果たすなど、プレイヤーとして確かな結果を残しています。
2023年からはinterfmで地上波初のポーカーラジオ番組「アントニーのALL-IN」がスタート。自身のYouTubeチャンネルやSNSでもポーカーに関する情報を発信しています。
元乃木坂46高山一実さんとの電撃結婚でも世間を驚かせた「QuizKnock」のふくらPさんは、プレイ歴はまだ浅いけど今後が大いに期待されるプレイヤーです。
彼の強みはなんといってもIQ146の頭脳。より数学的・論理的な思考が問われるようになっている近代ポーカーにとって天才的な理系脳はポテンシャル無限大。昨年は世界のヨコサワさんに同行してWSOPにも初参戦するなど、ポーカーにも精力的な活動を見せています。
女性芸能人きってのポーカープレイヤーといえばタレントの大家志津香さん。「女性芸能人の中でなら絶対に私が一番ポーカーをやっている」と語っており、すでにプレイ歴6年、週5でポーカーをしているとか。JOPT「6-MAX」で優勝するなど、実績も残しています。
あまりにもポーカーにのめり込みすぎて新婚の旦那さんに不審がられていましたが、大会で負けて泣いて帰ってきたときに初めて「そんなに真剣にやってたんだ」と認めてもらえたそうです。
今後も増え続けると思われるポーカー人口、当然、有名人のプレイヤーも比例して増えることが予想されます。どんな人がポーカープレイヤーとして参戦してくるか、今後も目が離せませんね。
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