03-4500-2225
営業時間:10:00~19:00(平日)
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展示会ブースに人が来ない…
展示会での集客に頭を悩ませていませんか?
「資料を配っても受け取ってもらえない」「ブースに人が寄りつかない」「スタッフが声をかけてもスルーされてしまう」など、出展後に手応えのなさを感じると、現場スタッフのの士気も落ちてしまい、ますます悪循環になってしまいますね。
そんなとき、ブースに“ゲーム”を取り入れると、自然な人の流れを生み出すことができます。ゲームは単なる娯楽ではなく「足を止める」「関心を引く」「記憶に残す」という集客において非常に有効な手段です。
この記事では、展示会にゲームを導入して集客力を劇的にアップさせるコツと、おすすめのゲームコンテンツをご紹介します。
ゲームには以下のような“集客力を高める3つの効果”があります。
多くの展示会来場者は、目的を持って来場しているとはいえ、歩きながら「どのブースを見ていこうか」と悩んでいます。そんな中で、視覚的に目立ち、体験できる“ゲーム要素”があると、「ちょっとやってみようかな」と気軽に足を止めてもらいやすくなります。
ゲームを通じてブース滞在時間が自然と長くなり、スタッフと来場者の間に会話が生まれやすくなります。営業トークの前のアイスブレイクにもなり、商談につなげやすくなります。
とくに一般の方も来場されるイベントの場合、ゲーム体験は写真や動画に撮りやすく、「面白いブースだった!」とSNS投稿してもらえるチャンスもあります。また、“体験”はチラシや映像よりも記憶に残りやすく、展示会終了後のフォローアップでも反応率アップが期待できます。
次に、展示会におすすめのゲームをご紹介します。
特長:大人の遊び心を刺激する、非日常感あふれる演出が可能。
実際のカジノテーブルを模した空間に、専属ディーラーが配置された本格的なブラックジャック体験は、特に30代~50代のビジネス層に人気です。
もちろん、金銭のやり取りは一切なく、あくまでも“エンタメ”として提供するので合法かつ安全。プレイヤーはトランプで21に近づけるだけのシンプルなルールなので、初めての方でもすぐに楽しめます。
ブラックジャック体験は一度始まると周囲にも注目されやすく、他の来場者が集まってくる“連鎖的な集客効果”も期待できます。
特長:短時間で大勢が楽しめて、参加のハードルが低い。
マネーホイールという大型の回転円盤を使用した自社ブランドオリジナルのくじ引きはいかがでしょう。大型機材は、いっぺんに多くの参加者を捌くことができてかつブランドイメージも大きく広めることができます。
大型機材のメリットとして、華やかで遠くからでも目立つこと、行列ができても回転が早く待ち時間が少ない点などがあります。またオリジナルでアレンジできるため、当選数の調整も自由自在です。
「当たるかも!」というドキドキ感が、来場者の興味を引き、自然な形でブースに呼び込む効果を生み出します。
特長:複数ブースを巻き込んで回遊性を高められる。
展示会に複数の関連企業ブースを設置する場合、「クイズ形式のスタンプラリー」は、来場者をブースに導くための強力な仕掛けです。クイズや謎解きを通して楽しく学べる上に、全問クリアで景品がもらえるとなれば、参加率も自然と高くなります。
製品知識やサービス内容をクイズ形式で印象づけられる上に、会場全体の回遊を促し、エンゲージメントを高められるという利点があります。
クイズ形式にすることで、企業メッセージを自然に伝えられ、記憶に残りやすくなるのも大きなポイントです。
ブース設計のコツは、ゲームをあくまでも“主役”ではなく“導入”に使うことです。
ゲームはあくまで「人を呼び込むための仕掛け」であり、主役は貴社の製品・サービスです。ゲームだけで終わってしまっては本末転倒ですので、以下のような導線設計が重要です。
また、ブース外からでも分かるように、ポスターや立て看板でゲーム実施中をアピールしましょう。ゲーム中の様子をリアルタイムでモニターに映すのも効果的です。
展示会の目的は、“通りすがりの来場者”を“見込み客”に変えること。ゲームを取り入れることで、来場者との接点が自然に生まれ、商談につながる確率が格段に上がります。
中でも、ブラックジャックなどのカジノゲームは、「ちょっと面白そう」「やってみたい」と思わせる“非日常性”があり、強い集客効果を発揮します。
次の展示会では、ぜひ貴社らしいゲームコンテンツを取り入れて、「あのブース、すごく面白かった!」と話題になる展示を目指してみませんか?
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